イクオスで抜け毛が止まっても、やめたら再び抜けはじめるのか?そうなると…

一生使い続けないとダメ??

と、不安に思うこともあるでしょう。私もあります(´∀`)

ただ、イクオスは医薬品の発毛剤よりはリバウンドしにくい!と思っています。

その理由について書くとともに、現状を維持する最適な方法について考えてみたので、是非参考にしてみてください!

やめたら悪化(リバウンド)しやすい育毛剤

育毛剤をやめると、当然ながらその作用が止まります。そして抜け毛が増えるなど症状が悪化する、いわゆるリバウンドがおこります( ꒪⌓꒪)

どの育毛剤にもその傾向はあるんですが、リバウンドしやすい、しにくいという違いはあるようです。

悪化(リバウンド)しやすいのは医薬品育毛剤

育毛剤には成分により医薬品、医薬部外品、化粧品に分類されますが、中でもリバウンドしやすいのは、医薬品育毛剤です。

代表的な医薬品育毛剤、リアップでは添付文書に「リバウンドがある(元に戻る)」と、はっきり書かれていますΣ(゚Д゚

【出典元:リアップ添付文書】

もう一つの医薬品、プロペシア(=フィナステリド)では、日本皮膚科学会のAGA(男性型脱毛症)治療ガイドラインに、リバウンドの記述があります。

【出典元:日本皮膚科学会ガイドライン

このように、医薬品育毛剤ではリバウンドは当然起こるものとして認識されています。

それだけリバウンドが起こりやすいということです( ꒪⌓꒪)

医薬品育毛剤が悪化(リバウンド)しやすい理由は

育毛剤の作用は、症状を抑えるのが目的の対症療法。

薄毛の原因をつぶし、二度とハゲないようにするものではありません。なので、元々の薄毛の原因になる男性ホルモンや、酵素の5αリダクターゼは存在したまま。

▼医薬品育毛剤の作用

  • リアップ…血行促進や細胞活性化で、休止状態の毛根部を活発にする
  • プロペシア…5αリダクターゼの「作用」を抑えて、脱毛を防ぐ

このような、医薬品の強力な作用で抑えていた薄毛の症状は、抑えが取れれば一気に進行を再開しますヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!

抑える力が強い分、なくなった時の反動、リバウンドも早く強く現れるということです。

イクオスをやめたら悪化や抜け毛は増えるのか?

イクオスのような医薬品じゃない育毛剤も、抜け毛が増えたり悪化することはあります(´-`).。oO

イクオス止めて初めての抜け毛カウントの結果は…82本でした。

まぁ使用中もこのくらいだったかな?という感じ。

そして、二回目の抜け毛カウントで悲劇が…何と過去最高の104本。
これはイクオスの使用を止めたことのリバウンド的なやつ??
出典元:オススメの育毛剤はこれだ! 

時期は書かれていませんが、多くの場合やめてすぐ現れるのではなく、3ヵ月とか半年といった期間をおいてから出てくるようです。

イクオスのリバウンド(悪化)は穏やか

リバウンド自体は医薬品育毛剤よりも緩やかですね。急激に大量の抜け毛で悪化した例などは見られず、中には下記のように3ヵ月たっても何も起こらないという人もいます。

イクオス(IQOS)を止めて3ヶ月ほどたちましたので写真をupしました!
目だったリバウンドもなく、正面から鏡で見ている分には、気にならない程度です。
出典元:薄毛・細毛で頭皮が見える方に効果的な育毛剤 

イクオスのような育毛剤は、頭皮の環境を改善することで、本来の成長サイクルに戻るのをサポートしていたわけです。

ある程度毛が生えやすい条件が整えば、抜け毛も治まります(ง`0´)ง シャッ

リバウンドが穏やかなのは、それが再度崩されるまで少し時間がかかるからでしょう。

育毛剤と医薬品育毛剤の作用の違いが、リバウンドにもあらわれているということですね。

イクオスをやめてからの悪化を最小にする方法

イクオスは、少しずつ環境を改善しながら毛の成長を助けるもの。

AGA(男性型脱毛症)で乱された毛根の状態が正常に近づけられることで、抜け毛が減り、毛が生えやすくなっていきます。

そんな状態で、改善できたからといって突然イクオスをやめてしまうと、そのサポート力が失われますΣ(゚Д゚

自力で現状維持できればいいんですが、そこまで回復しきれていない場合がほとんど。

なので、イクオスを一気に止めてしまうのではなく、何らかの育毛サポートが必要になります。

イクオスの量を減らす

まずはイクオスの量を減らすのはどうでしょう。と言っても1回の量ではなく、回数を減らします。

3日に1日休むとか、1日おきにするなどの方法。

1回の量を減らすと頭皮への働きかけが弱くなり、効果が期待できません。

なのでそれはやめて、最初は週1回休むことから始め、徐々に休みを増やす方法がいいと思います(^^)

サプリだけに変えてみる

回数を減らしても大丈夫なら、次はサプリだけにしてみます。

イクオスサプリEXにも、育毛に必要な成分は一通り配合されるので、悪化したり抜け毛が増えるリバウンドは防げるでしょう。

サプリだけで現状維持できれば、次はノコギリヤシサプリだけにします。脱毛の抑制・防止だけのサポートです。

このように、段階を踏みながら現状維持できるポイントを探ります。

抜け毛が増え始める直前あたりが、自分に合った妥協点ということでしょうね。

いずれにしても、反応が現われるのはゆっくりです。

次のステップに移るまで最低でも1ヵ月以上の間隔をあけ、リバウンドが起こらないのを確認してから移行することです。

私が薄毛から復活して現状維持している方法

医薬品治療で薄毛から脱出

私が本格的に薄毛治療を始めたのは、比較的若い時期です。一気に治したくて、まあまあ攻撃的な薬治療を選択。

日本皮膚科学会もオススメのプロペシア(フィナステリド)ミノキシジル(ポラリス)で薬治療を始めました。

副作用のことは念頭になく、怖いもの知らずで突撃あるのみって感じでした(笑)

めちゃくちゃ気になる~という副作用もなく、順調な育毛生活を続けたあと、ほぼ納得のいく髪に復活。

しかし、プロペシアの副作用を知っちゃうのです……(;´༎ຶД༎ຶ`)

副作用の恐怖で医薬品治療から脱出

プロペシアの副作用には精子の異常や男性不妊、それに後遺症まであります。これは大ショックでしたヽ(`Д´)ノ

近い将来子供を作るつもりだったので、知った以上は即刻プロペシア中止です!

そして、同じ作用の成分を持つ育毛サプリ「ボストン」に変更。

ほどなくして、頭に湿疹ができ始めました。今度はミノキシジル(ポラリス)の副作用と判断して、チャップアップに変えました。

それから相当な期間、ボストンとチャップアップの併用が続きます。

副作用やリバウンドにおびえず現状維持を続行中

ボストンもチャップアップも副作用がないのは安心ですが、果たして増えた髪を維持できるのか、それだけが心配の種でした。

でも、悪化して抜け毛が増えることはなく、乗り換えは成功で一安心!

そうこうするうち、イクオス&イクオスサプリEXのリニューアルデビューと遭遇です。キタ━(゚∀゚)━!

内容を見るうち、少なくとも同等かそれ以上のスペックに心が動き、再度乗り換え。こちらも悪化することなく、現状維持を続行中( ゚∀゚)ノ

おすすめできるリバウンド(悪化)知らずの乗り換え法

副作用がつきまとう薬治療は、私としては継続をおすすめできるものではありません!

薬を使用していて成果が得られたら、副作用に悩まされる前に乗り換えましょう(`・ω・´)シャキーン

そのあとは、私が成功したような、悪化・抜け毛などのリバウンドなしで現状維持するコースがベスト!

現状維持が長く続けば、回数を減らすとか、イクオスサプリだけにしてみるとか、試してみるのもいいですね。(私はビビリなのでまだです笑)

うまくいけば、節約にもつながるし、手間も省けるし、いい感じ!

初心者は薬治療から始めるのはオススメできないので、イクオス&イクオスサプリEXから始めることをオススメします。

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