授乳中は、抜け毛が増えたり・・・
妊娠中、産後も抜け毛が・・・

抜け毛は気になっていても、妊娠中や授乳中だと、血液や母乳を通じて赤ちゃんに影響が出るかもしれない、と気になります。

ただ、それでも女性として抜け毛対策に取り組みたいですよね。|ω・)チラ

「イクオス」というと男性用育毛剤というイメージがありますが、実は男女兼用の育毛剤。

しかし、妊娠中や授乳中となると話が変わってくるかも!?

イクオスは、妊娠中や授乳中に使用しても問題ないのでしょうか。

育毛剤イクオスは妊娠中・授乳中でも問題なし!

結論から書きましょう。

育毛剤イクオスは妊娠中や授乳中に使用しても問題ありません!

公式サイトのQ&Aコーナーによると、イクオスの使用は基本的に問題がないうえ、「出産後の抜け毛増加にも効果が期待できる」と記載されています。

それでも心配な場合には、かかりつけ医に相談すべきだとも書いていますので、必要ならば産婦人科で相談してみてください。

産後授乳中の女性はどうして抜け毛が増えるの?

実は産後の女性のうち、抜け毛が増えるのは7割前後にもなるんですΣ(゚Д゚

抜け毛が増える理由は、以下のようなものが考えられます。

  • ホルモンバランスの変化
  • ストレスや睡眠不足

まず、妊娠中は体をお腹の赤ちゃんが育ちやすい状態にするため、女性ホルモンの分泌量が大幅に増加しています。

女性ホルモンには頭髪の伸びを促進させる働きがあるため、頭髪の成長力がアップ。そのため妊娠中は髪の毛にハリやコシが出る人も多くいます。

ところが、出産後はホルモンバランスを整えるため、女性ホルモンの分泌量が大幅に低下( ꒪⌓꒪)

これまで頭髪を伸ばしていたホルモンの量が一気に減ってしまうわけですから、頭髪の成長力も大きくダウンします。これが抜け毛増加の原因です(´・ω・`)

ストレスによる抜け毛は、それまで育児経験がなかった初産の人が多い傾向。慣れない育児に、体力的にも精神的にも負担になるためです。

過度なストレスを受けると、自律神経のうち交感神経の働きが活発になります。

交感神経の働きのひとつには、末梢血管を収縮させ、血行を悪化させます。

これが頭皮の起きると、毛根に十分な栄養分が供給されず頭髪の成長力がダウンしてしまい、抜け毛促進の原因となります。

さらに、赤ちゃんの夜泣きなどが理由で、睡眠不足にもなります(;´༎ຶД༎ຶ`)

睡眠が足りないと成長ホルモンの効果がダウンし、頭髪の成長が妨げられ、抜け毛が増える原因となるのです。

妊娠中・授乳中の女性が選ぶべき育毛剤の特長

上記のような原因が重なることで、産後の女性は抜け毛が増えます。

産後しばらくするとホルモンバランスの回復によって抜け毛は徐々におさまっていきますが、早い時期に何とかしたいという気持ちも理解できます。

イクオスは、産後の抜け毛対策の有力な選択肢となります!

イクオスを妊婦や授乳中の人が使う場合、次のようなメリットがあります(✧◡✧)

  • 無添加・無香料
  • 天然成分
  • 国内製造
  • 全額返金

無添加・無香料

店頭で販売されている育毛剤は、いつ売れるか分からないので、品質が悪くならないようにするために防腐剤が添加されています。また、香料が含まれている育毛剤もあります。

こうした添加物が赤ちゃんに悪影響を与える可能性は、否定できません( ꒪⌓꒪)

さらに、妊娠中は女性ホルモンのうち黄体ホルモンの働きが強くなっているため、肌が荒れやすくなっています。

普段なら問題がない添加物であっても、妊娠中だと頭皮に悪影響を与える可能性があります。

公式サイトによるとイクオスは、防腐剤や香料などの添加物を可能な限り排除しています。

この点でも、赤ちゃんや頭皮への悪影響を心配しなくてすみます(ง`0´)ง シャッ

天然成分

医薬品の薄毛治療商品は、妊婦は使用禁止!と、ほぼ言っていいでしょう。

例えば、ミノキシジル配合の育毛剤「リアップリジェンヌ」は、妊婦は使用してはいけないとはっきり明記されています。

【出典元:大正製薬

また、プロペシアの主成分であるフィナステリドは、そもそも女性への投与が認められていません!

お腹の赤ちゃんが男の子の場合、性器の生育不良を招く可能性があると指摘されているためです。

その点、イクオスに配合されている育毛成分は、ほぼ天然由来。

自然に存在しているものを塗布したとしても、体に悪影響が出る可能性は低いですし、少なくともミノキシジルやフィナステリドといった医薬品成分よりも安全です( ゚Д゚)

国内製造

最近では製造コストを下げるために、海外で生産した商品を販売している日本企業が出てきています。

問題は、海外の工場では、日本レベルの厳重な品質管理が行われているとは限らないことです。

品質管理が杜撰で、母体や赤ちゃんに悪影響を与えてしまっては目も当てられません;゚Д゚)ヒィィィ!!!

イクオスはそうした点を踏まえ、すべて国内製造。

国内基準の厳しい品質管理を行っていれば、母体や赤ちゃんに悪影響を与える可能性は低くなります。

全額返金

上述したように、妊娠中は肌荒れしやすい状態。本来は問題ないはずの天然成分でも、アレルギーの原因となってしまう可能性は否定できません。

そうした事態に備え、イクオスには全額返金保証制度が用意されています。

これなら万が一、使用中に頭皮に悪影響が出た場合でも、返金制度を利用して損害を最小限に抑えることができます(・∀・)イイネ!!

しかも、イクオスの場合は全額返金保証制度の対象期間が45日間と長め。

最初は問題がなくても、使っているうちに悪影響が出てくることも考えられます。全額返金保証制度の対象期間が長いのは、良心的な企業姿勢で好感が持てますね。

イクオスサプリEXは妊娠中・授乳中の女性ダメ意見!

イクオスの育毛剤については、妊婦に使用してもほぼ問題がないことが分かりました。

が、イクオスサプリEXはどうでしょうか?

イクオスの場合、育毛剤とサプリがセットで格安購入できる定期コースが設定されているだけに、気になるところですね。

公式サイトを見ると「妊娠中や授乳中は体の状態が普段とは違うので、医師と相談のうえで使用してください」という旨の内容が書かれています。

育毛剤と比較すると、微妙な言い回しですが、何が原因なのでしょう?

「フィナステリド製剤は女性への投与は禁止されている」と上で書きましたが、これはフィナステリドがDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモン由来物質の生成を妨げるためです。

DHTはお腹の赤ちゃんが男の子の場合、性器の形成に必要になってくるので、フィナステリドによって性器の形成に悪影響が出てくる可能性があります。

実は、イクオスサプリに含まれているノコギリヤシにも、フィナステリドに似たような働きがあるのです;゚Д゚)ヒィィィ!!!

ノコギリヤシの効果はフィナステリドと比べると小さく、副作用についても確認されていません。

ただ、お腹の赤ちゃんに悪影響を与える可能性がゼロなのかというと、否定できないのが現状・・・

実際、小林製薬とアサヒのノコギリヤシサプリには、妊婦や授乳中の女性の摂取はダメだと明記されています。

【出典元:小林製薬

イクオスサプリEXも、妊娠中や授乳中は控えたほうが懸命です(`・ω・´)シャキーン

まとめ

イクオスの育毛剤は、妊娠中や授乳中でも問題なく使えるので、薄毛対策の強い味方(・∀・)イイネ!!

ただイクオスサプリEXは、赤ちゃんへの安全性という点で疑問が残りますので、控えた方がいいでしょう。

妊娠中、もしくは授乳期の薄毛対策として使用するなら、イクオスは育毛剤だけにしておいた方が良さそうですね。

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