AGA(男性型脱毛症)をはじめとする薄毛には、前兆があるって知ってました?|ω・)チラ
ハゲるサインを見逃さなければ、早い時期に進行を食い止められるかもしれないんですよ。薄毛は早期に治療できるかどうかが重要ですから、これは知らないと損ですね。
薄毛の予兆となるものとしては、7つの症状がありますキリッ(-Ò。Ó-)
それらについて説明するとともに、薄毛のサインを発見したときの対処法についても書いていきます。
注意せよ!これが薄毛になる7つの前兆・サインだ!
薄毛の前兆としては、以下の7つがあります。それぞれ、なぜ起きるのか説明していきます。
- 前髪やつむじのボリューム感がなくなる
- 産毛や短い毛が抜けるようになる
- 寝癖がつかなくなっている
- 毛根がおかしい抜け毛が出てくる
- 頭頂部や前頭部の皮膚が硬くなる
- 頭皮が赤くなってくる
- 頭皮のかゆみが増える
前髪やつむじのボリューム感がなくなる
AGAの特徴として、前頭部や頭頂部から脱毛が始まるというものがあります。これはAGAの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)は、前頭部と頭頂部でしか生成されないため。
前髪やつむじの部位のボリューム感がなくなってきたということは、AGAを発症している可能性がありますΣ(゚д゚lll)ガーン
後述するように、抜け毛などをチェックしてみましょう。
産毛や短い毛が抜けるようになる
頭髪は生えてから抜けるまでに4~6年ほどかかりますが、AGAを発症している人はDHTの影響でこの期間が1年未満に短縮されてしまうのです。
つまり、まだ抜ける時期になっていない頭髪が抜けてしまっているというわけなんです((((;゚Д゚))))
抜け毛が産毛だったり、短かったり、毛先が尖っていたりした場合は、生えてから時間がたっていない毛が抜けてしまったことを意味しています。AGAを発症している可能性が高いです。
寝癖がつかなくなっている
寝癖がつくのは、頭髪に適度な硬さがあって、弾力があるためです。それまで寝癖が付いていた人がつかなくなってきたということは、頭髪から硬さと弾力が失われていることにほかなりませんΣ(゚д゚lll)ガーン
原因としては、AGAによって頭髪の寿命が短縮され、十分に成長していない頭髪が増えていることが考えられます。老化による毛根の機能低下も、寝癖がつかなくなる原因のひとつになります。
毛根がおかしい抜け毛が出てくる
薄毛になる人は上述のように、本来ならば抜けるはずのない毛が抜けているのです。こういう抜け毛は、毛根の状態も一般的な抜け毛とは違う状態になっています。
“抜け毛の毛根がおかしい=異常な抜け毛”というわけ(;゚Д゚)
こうした抜け毛が増えているということは、AGAなどによって異常な抜け方をした頭髪が増えていることを意味しているのです。
頭頂部や前頭部の皮膚が硬くなる
薄毛の原因のひとつは、毛根への血行が悪化し、頭髪の成長に必要な栄養素の供給が減ることです。
頭皮が弾力を失うことで毛細血管が圧迫され、血行が悪化する原因となるのですΣ(゚д゚)
特に頭頂部は皮膚の下がすぐ頭蓋骨になっており、血管が圧迫されやすいのです。また、前頭部は毛細血管の数自体が少ないので、いずれも血行が悪化しやすい部位だと言えます。
頭皮が赤くなってくる
頭皮が赤いのは血行が良い証拠ではないかと思っている人もいるでしょうが、実は逆です。血行が良い状態の頭皮は、青白い頭皮。
赤い頭皮は、その場で血液が滞留しており、血行が悪化している証拠(;゚Д゚)
頭皮の血行悪化が薄毛の原因のひとつであることは、上述の通りです!
頭皮のかゆみが増える
AGAの症状のひとつは、頭皮の皮脂分泌量が増加することです。これはDHTに、皮脂を増やす働きがあるため。
AGAを発症している人は、DHTの影響が強いため、頭皮の皮脂分泌量が増えています。この皮脂が毛穴に詰まることで、かゆみが増えているというわけです(T_T)
薄毛の前兆に気づいたらどのように対処する?
繰り返しますが、薄毛は初期の対処が重要!あまり進行していない時期から対策を取れば、AGAを発症していても進行が抑えられる可能性があるのです。
▼対策!!
- 食事には気をつける
- タバコやアルコールを控える
- 睡眠は夜にしっかりと取る
- 頭皮マッサージを行う
- 育毛剤を使用する
食事には気をつける
タンパク質や亜鉛、ビタミンB群といった、頭髪の成長に必要な栄養素が不足していると、薄毛の原因となりかねません。間違ったダイエットが原因で、薄毛になってしまった例もあります。偏食も頭髪の成長力ダウンにつながりかねません。
一方、AGAを発症している人は、脂っこいものは控え目で。
そうでなくても頭皮の皮脂分泌量が増えているのに、拍車をかける形になってしまうからですキリッ(-Ò。Ó-)
タバコやアルコールを控える
タバコは毛細血管を収縮させ、血行を悪化させてしまいます。吸っている人は量を徐々に減らすなりしていかないと、頭皮の血行が悪化して薄毛一直線です。
アルコールは少量ならば血行促進効果がありますが、多すぎると頭髪の成長に必要な亜鉛を消費したり、活性酸素を生成して毛根を老化させたりしてしまいます。
お酒の量も気をつけましょう(^▽^;)
睡眠は夜にしっかりと取る
頭髪の伸びには成長ホルモンが関係していますが、成長ホルモンの分泌量のピークは午後10時~午前2時。
成長ホルモンは寝ているときに分泌量が増えますので、この時間帯に睡眠をしっかりと取っていると、頭髪の成長力アップが期待できるのです。
頭皮マッサージを行う
上述のように、頭皮の血行悪化は頭髪の成長力ダウンにつながります。頭皮マッサージを行うことで血行が促進されれば、頭髪の成長力アップが期待できます(゚∀゚)!!
また、頭皮に詰まった皮脂を押し出してくれることにもつながります。下の動画を参考にして、頭皮マッサージを試してみてはいかがでしょうか。
▼頭皮マッサージの動画、どうぞ!
育毛剤・サプリを使う
上記の対策は、DHTの生成を抑制し、AGAの進行を抑えてくれる効果はありません。DHTの生成抑制のためには、育毛剤やサプリメントを使うのもありです。
私の推しは、イクオスの育毛剤・サプリのセット!
育毛剤にはバラエティー豊かな成分が配合されており、その中でもDHTの生成抑制や、DHTによって生成された脱毛因子を抑える成分が目につきます。
サプリにはDHT生成抑制効果が確認されているノコギリヤシが配合されています。
イクオスの場合、定期コースに申し込むと、育毛剤とサプリのセットが税込み7,538円になるというリーズナブルさも、メリットのひとつとなりそうです(・∀・)イイヨイイヨー
まとめ-薄毛の前兆を発見したら早めに対処を!
繰り返しますが、薄毛は早期の対応が重要!
放置するとAGAがどんどん進行し、毛根が死滅してどのような治療も効果がなくなってしまいかねません((´д`))
薄毛の前兆を見つけたら、即座に対処法を実行してみてはいかがでしょうか。