プランテルの正しい使い方を書いている記事はたくさんありますが、それって公式サイトに載っています^^;
ここでは、公式サイトに載っていない「プランテルの使い方(前後含む)」バージョンでお届けしたいと思います!
では早速、使用前のシャンプーからどーぞ(゚∀゚)
プランテルを使う前のシャンプーに注目!
シャンプーのやり方を甘くみてはいけません。
頭皮の皮脂コントロールは非常に重要!
この前、非常に参考になるツイートを発見したので、ここでシェアしながら説明していきたいと思います(`・ω・´)シャキーン
(連投その1)髪のコシが無くなったり、なんとなく地肌が見えやすくなったりと、加齢とともに髪の毛が気になり始めている人も少なくないのではないでしょうか。→
— éditeur エディトゥール (@editeur_d) 2017年7月14日
(連投その2)毎日の洗髪方法に何か見直すべきポイントはないものか、ヘッドスパ専門店「PULA」のオーナー・辻敦哉さんに薄毛に効く洗髪方法をお聞きしたところ→
— éditeur エディトゥール (@editeur_d) 2017年7月14日
(連投その3)薄毛に悩む多くの人が間違った洗髪法をしていると辻さんは指摘します。辻さんは、皮脂をとりすぎも良くないといい、その理由は2つで、以下記事の通り。→https://t.co/wKM4bhW3YI
— éditeur エディトゥール (@editeur_d) 2017年7月14日
日頃のシャンプーが重要な理由1つ目。
皮脂を取りすぎた状態になると、その皮脂を補充する働きばかりが強くなり、毛の成長に必要な栄養が不足します。結果、毛が細くなったり抜け毛が増える可能性もΣ(゚Д゚
2つ目の理由。洗いすぎると頭皮の水分が減り、乾燥状態になってしまいます。皮脂の保水作用で水分を保っていたのに、その皮脂が失われてしまうから。
ツイートは続きます。
(連投その4)頭皮が乾燥することによって、今度は皮脂が過剰に分泌してしまい、水分は乏しいのに皮脂は過剰と、バランスの悪い頭皮状態になってしまうそう。さらに→
— éditeur エディトゥール (@editeur_d) 2017年7月14日
(連投その5)辻さんは「そうなると脂の過剰分泌を気にしてまた洗いすぎ、さらに頭皮のバランスが崩れていく…という悪循環に陥ることに。頭皮の水分と皮脂のバランスを適切な状態に保ち、頭皮に刺激の少ない方法を選択することが、毎日の洗髪では重要になります」と続けます。→
— éditeur エディトゥール (@editeur_d) 2017年7月14日
(連投その6)ともすると、正しい洗髪方法って…? 辻さんにお聞きしたところ、重要なポイントは3つ。ひとつが“シャワーの温度”。髪と地肌に最適な水温は37~39度の少しだけぬるめのお湯。熱すぎると皮脂が過剰に奪われ、ぬるすぎると不要な皮脂が残るそうです。そして2つめのポイントが→
— éditeur エディトゥール (@editeur_d) 2017年7月14日
「熱いと皮脂が過剰に奪われる、ぬるいと不要な皮脂が残る」っていうのは初めて知りました。適温は37~39度。大体、体温より1、2度高いくらいがちょうどいいそうです。
(連投その7)洗い方。「まず髪の毛と頭皮全体を適温のシャワーのお湯でしっかり洗い流しましょう。ほこりや汗を流しておくことで泡立ちが良くなり汚れを落としやすくなります。お湯だけで洗い流したら、シャンプーの泡が頭皮全体に均一に行き渡るように軽くなでるように洗っていきます」(辻さん)→
— éditeur エディトゥール (@editeur_d) 2017年7月14日
(連投その8)その他、シャンプー選びや髪の乾かし方にもポイントがあると辻さん。文字数の都合上残りのポイントは以下記事をご参照…。夏は紫外線の影響も受けやすい季節。洗髪は丁寧にして、髪と頭皮をいたわりましょう(了)https://t.co/wKM4bhW3YI
— éditeur エディトゥール (@editeur_d) 2017年7月14日
そのシャンプー選びについて!シャンプーっていうのは成分が残りやすいんです。色のついた安いものは避け、透明か半透明のアミノ酸シャンプーを1,000円以上払って買いましょう。
そして、髪の乾燥は頭皮にやさしいタオルドライがおすすめ。ドライヤーなら冷風で上から下向きに、髪の毛だけに風を当てます。これで頭皮への影響は最小限に抑えられます。
最後に水にもこだわりましょう。水道水の残留塩素は、頭皮の善玉常在菌まで殺菌します。
それでは頭皮のバリア機能が弱められるので、ホームセンターに売っている塩素除去機能付きのシャワーヘッドにチェンジすると完璧!
という感じが、プランテルを使う前に行う洗髪です。次にプランテルを実際に使うときの正しい使い方(^^)v
プランテルの正しく効果的な使い方とは?
プランテルは1日2回、朝晩使うのが最も効果的。特に夜、シャンプーしてから寝るまでの間に使うと効果が出やすくなります。
また、朝は頭皮の汚れも少ないし、洗い過ぎ(皮脂の取り過ぎ)を防ぐ意味からもシャンプーはおすすめしません。シャンプーは夜だけにしておきましょう。
ではプランテルの出番。手順は簡単!4ステップです^^
①タオルかドライヤーで、湿り気が残る程度にまで乾燥します。カラカラ乾燥はプランテルの浸透性が悪くなります。
②プランテルをM字の両脇それぞれに2回ずつプッシュ。程度により4プッシュまで増量します。他の気になる部分にも、地肌にプッシュ。
③終わったら両手で、指の腹でていねいにマッサージ。もみ込む・押し込むイメージです。ツメを立てないようにして、頭皮全体をもみほぐしてください。
④あとが濡れていたら、ふき取らずにドライヤーで軽く水分を飛ばします。熱風が集中しないように、動かしながら乾かします。
塗布後に行う頭皮マッサージのコツを教えます
単純に頭皮をほぐせばいいと思っていますか??まあ正解なんですけど、もっと効果的に血行促進して、プランテルを浸透させたいなら「ツボ」です!
HAIRSでも詳しく書かれていますが、1~2ヵ所のツボを押すだけで、頭皮マッサージと同じような血行促進効果が望めます。
薄毛・抜け毛に効果的といわれる4つのツボを紹介しましょう!
百会(ひゃくえ)
【出典元:hairs】
両耳を結ぶ線と鼻から頭頂部へ伸ばした線の交点にあるツボです。
ここを刺激すると、血行がよくなり毛乳頭の働きが活発に。育毛や抜け毛予防に効果的です。育毛剤と併せると、相乗効果で髪の成長がより強く促されます。
頭のツボではありますが、血圧安定、めまい、二日酔い、肩こりなど、全身の症状に効果が期待できます。
角孫(かくそん)
【出典元:hairs】
耳を前へ畳んだ時、耳の頂点が当たる部分の少し上です。
頭皮の血流をよくするツボです。百会と同じように毛根の栄養が改善され、抜け毛の予防、育毛効果が期待できます。
他にも、目の疲れや耳鳴り、頭痛、首・肩のこりなど広い範囲での効果が期待できます。
風池(ふうち)
【出典元:hairs】
耳たぶの後ろにある出っ張りの、さらに首筋側。大きくへこんだ部分です。
頭部全体の血行を改善するので、毛根部が活性化して丈夫な毛の成長が促されます。他に抜け毛の防止や首筋のこり、めまい、疲労感の軽減も。
天柱(てんちゅう)
【出典元:hairs】
首の後ろにある大きなくぼみの両側、太い筋肉の上端と頭蓋骨下端の接点です。
ここも抜け毛の予防、血管拡張、血行促進が望めるほか、精神疲労、ストレス改善、血圧安定が期待できます。
まとめ
育毛剤を使うにしても、一工夫すれば血行促進力はパワーアップするし、育毛剤の浸透率も変わってきます。
面倒な作業ですが、これをする・しないでは大きく変わってくる可能性大!
習慣にしてしまえばラクですよ^^
薄毛が改善したあとでも、正しいシャンプーとマッサージだけで現状維持できるかもです。
プランテルに限らずですが、育毛剤を使うときは、できるだけ意識して取り入れていきましょう!