まだ育ち盛りの10代だというのに頭髪が薄くなってきたと気にしている人、結構いるようです・・・
「もしかして、AGA(男性型脱毛症)?!」と心配している人もいるでしょうが、まずはこのグラフを見てください。
AGA発症率は20代ですらわずか6%なので、10代での発症例はさらに少ないであろうことは容易に想像がつくでしょう。
つまり、仮に薄毛になってきたとしても、10代はAGAである可能性は低いのです。
AGAの治療薬といえばプロペシアが思い浮かびますが、男性ホルモンの分泌量に影響を与え、ED(勃起障害)や精子減少などの副作用を招くことがあります。
さらに服用をやめても後遺症が出るケースも・・・( ꒪⌓꒪)
もしAGAじゃなかったら、効果がないのに副作用がある薬を使用する羽目になってしまいますし、そもそも未成年にプロペシアを処方することは認められていません!
10代なのに薄毛が気になる人は、AGA以外の原因を考えた方がいいでしょう。
- 脂っこいものの食べ過ぎで皮脂の分泌量が過剰になる
- 偏食や不規則な食生活が原因で頭髪に必要な栄養素が不足する
- 学校や会社などのストレスが原因で頭皮の血行が悪化する
こうした問題を解決するためには、日常生活を見直すことが必要ですが、効果が出るまでには時間がかかってしまいます。
ハゲを解消する手っ取り早い方法は、育毛剤と育毛サプリメント!
ちょっと前までは、10代の育毛には「チャップアップ」が良いとされていましたが、今はより効果的な商品が販売されています。
10代におすすめは「イクオス」の育毛剤とサプリのセット(✧◡✧)
なぜ10代なのにハゲになるの?
最初でも触れましたが、10代でハゲてしまう原因としては頭皮環境の悪化、血行不良、栄養不足などが考えられます。
なぜ薄毛につながってしまうのか、対策も交えながら説明しましょう。
育毛を左右するのは頭皮環境!
頭皮は皮脂の分泌量が最も多い部位Σ(||゚Д゚)
そうでなくても皮脂の分泌量が多い10代は、脂っこいものを食べ過ぎたり、洗髪が不十分だったりするなど、皮脂が過剰ぎみ。
この皮脂が毛穴に詰まると、細菌が感染して炎症を引き起こし、脂漏性脱毛症の原因となるのです。
イクオスには、脂漏性脱毛症の原因となる炎症を抑える成分の、グリチルリチン酸ジカリウム、ジフェンヒドラミンHClが配合。
これらの働きによって炎症を抑えられれば、皮脂が過剰になっても脱毛症になることは防げるというわけです(^^)v
また、過剰な洗髪などによる乾燥も頭皮環境を悪化させる原因となります。
ターンオーバーがうまくいかなくなってフケが増え、毛穴に詰まって炎症を起こすと、粃糠性脱毛症になる可能性があるためです。
イクオスには頭皮の乾燥を防ぐ成分として、7種類も含まれています。
これだけ多様な成分が含まれていれば、十分な保湿効果が期待できるのではないでしょうか(ง`0´)ง シャッ
なぜ血行不良が髪に悪いの?
頭髪に必要な栄養分は、頭皮で吸収されるわけではありません。消化器で吸収されたものが、血液によって頭皮まで運ばれてくるのです。
血流が悪化すると、栄養分が頭皮まで十分に届かず、結果的に頭髪の成長力がダウンしてしまいます。
血行悪化の原因にはストレスや動脈硬化、糖尿病などがありますが、10代ならばストレスの可能性が高いでしょう。
ちなみに、AGAが原因の薄毛になりやすい前頭部(M字ハゲ)と頭頂部(つむじハゲ)は、いずれも血行が悪化しやすい部分。
前頭部は血管が細くて少なく、頭頂部は皮膚の下がすぐ骨なので圧力によって血管が狭くなりやすいためです。
イクオスには血行促進成分がいっぱい!
イクオスには、頭皮の血行を促進させる成分が多く含まれています。主なものだけでもアルガス-2、センブリエキス、ニンニクエキスがあり、相乗効果が期待できます。
それ以外にも、以下の成分に血行を促進させる効果があります。
これだけの成分が含まれていれば、頭皮の血行はかなり改善が期待されるのではないでしょうか。
血行促進効果のある薬剤としては、ミノキシジルがありますが、頭皮のかぶれや湿疹といった副作用があるため、未成年への処方は認められていません。
イクオスの血行促進成分は自然由来で副作用がない!というのも、大きなメリットです。
栄養不足は薄毛を招く!
育ち盛りに無理なダイエットをすると、成長に悪影響を与えます。同じことは頭髪についても言え、栄養分が不足していると頭髪の成長が阻害され、薄毛の原因となります。
中でも重要なのはアミノ酸です( ✧Д✧) カッ!!
頭髪はケラチンというタンパク質からなっていますが、ケラチンは食べ物から摂取できないので、体内のアミノ酸を使って合成するしかありません。
アミノ酸が不足しているとケラチンが生成できず、頭髪がうまく成長できなくなります。
イクオスは以下の細胞活性アミノ酸16種類が配合されています。
また、イクオスサプリには46種類もの成分が含まれており、その中には必須アミノ酸9種類が含まれています。
少なくともアミノ酸に関しては、イクオスの育毛剤&サプリのコンビならば不安はないでしょう。
ただ、アミノ酸が多いだけでは不十分です。ケラチンをはじめとするタンパク質の生成には亜鉛が欠かせず、亜鉛が不足しているとせっかくのアミノ酸が「宝の持ち腐れ」になるのです。
その点、イクオスのサプリには亜鉛もちゃんと配合されていますので、アミノ酸をしっかりと生かせます(ง`0´)ง シャッ
レアな10代のAGAにも効果あり!
とはいえ、10代でAGAになる可能性はゼロなのかというと、そういうわけではありません。極めて可能性が低いとはいえ、ゼロではないのです( ꒪⌓꒪)
万が一の場合に備え、AGA対策をしておくことも必要になってくるかもしれません。
イクオスの育毛剤には、AGAの原因である男性ホルモン由来物質・DHT(ジヒドロテストステロン)の働きを抑える成分として、以下の5つが含まれています。
またDHTはTGF(トランスフォーミング増殖因子)の一種であるTGF-βをはじめとする脱毛因子を生成しますが、この脱毛因子の働きを抑える成分として、以下の8種類も配合されているのです。
さらに、イクオスサプリにはDHTの働きを抑える成分として、ノコギリヤシエキスなどが含まれています!
ノコギリヤシエキスは、臨床試験でもAGAの進行を抑える効果があることが確認されているので、十分期待できます(^^)/
育毛剤とサプリの相乗効果によってDHTの働きを抑えられれば、万が一AGAだった場合でもしっかりとした対策ができるのではないでしょうか。
最後に~今はイクオスが一番!
ぶっちゃけ、10代でお金をたくさん持っている人はほとんどいないでしょう。
自由になるお金が限られている以上、育毛剤とサプリを使うのならば、コストパフォーマンスはどうしても気になるところですね。
少し前までは10代の育毛はチャップアップ、次善でブブカといわれていました。その「常識」が変わってきたのは、昨年のイクオスのリニューアルがきっかけ。
定期購入コースなら、育毛剤とサプリのセットが7,538円!(税込)
チャップアップ(9,090円)、ブブカ(初回5,980円、2回目以降1万1,664円)と比較すると、かなり安くなっているのです。
しかも、これまで説明してきたように「安かろう悪かろう」ではありません。
頭皮環境を整える成分、血流促進成分、頭髪の成長に必要な栄養素、DHTの生成を抑える成分がしっかりと含まれており、効果の方も十分に期待できる内容です。
コスパも抜群!これも10代におすすめできる理由!
ライバルのチャップアップは毎年のようにリニューアルをしていますが、ぶっちゃけ昨年のリニューアルは小幅で、イクオスを超えることができませんでした。
今年のチャップアップのリニューアルに期待を寄せながらも、現時点では10代の薄毛対策育毛剤としてはイクオスが一番!としておきましょう。