フィンジアが女性にも効果が期待できる理由はイソフラボン | 【買う前に必読】イクオスの効果を1年11ヶ月使ってきた俺が評価する！

この記事の目次

はじめに

「薄毛」といえば比較的男性に多いように感じるかたもおられると思いますが、近頃は女性でも薄毛や抜け毛に悩んでおられる方が少なくないようです。

育毛剤を使うにしても、男性と女性では薄毛になる理由も違いますから、同じもので大丈夫かしら？と思う方もおられるのではないでしょうか。

数ある育毛剤の中でも、「フィンジア」がなぜ女性の薄毛に効果があるのかについて今回ご紹介していきたいと思います。

まず最初に、女性の薄毛や抜け毛がどうしておこってしまうのかについてみていきましょう。

原因の一つとして考えられるものが、「男性ホルモン」の影響です。女性なのに男性ホルモン？と疑問に思うかたもおられるかもしれませんが、女性でも「男性ホルモン」が少量ではありますがあります。

この女性にもある「男性ホルモン」が、悪さをして薄毛や抜け毛の原因となってしまうのです。

一方、「女性ホルモン」はつややかな髪を育て、すこやかな髪の成長をキープする効果が期待できますので、普段は「男性ホルモン」が多少あってもさほど心配することはありません。

しかし、多くの女性にやがておとずれる「更年期」や仕事や家事、対人関係などによる「ストレス」が多くなることにより、「女性ホルモン」がバランスをくずしはじめます。

一度バランスを崩すと、「男性ホルモン」が優位になってしまい、その結果、髪に悪影響をおよぼします。つまり、薄毛が始まるのです。このホルモンバランスを整える上で有効な成分が「イソフラボン」です。

みなさんご存じのように、「大豆」には「イソフラボン類」がたくさん含まれています。イソフラボンは体内で「女性ホルモン」のように働いてくれます。イソフラボンというと植物が生み出した毒でもあります。

「毒？」と驚くかたもおられるかもしれませんが、これは植物が自分の身を守るためのものです。植物は食べられてしまうと種を残すことができませんから、草食動物のオスに女性ホルモンを食べさせ、メス化させることによって敵が増えるのをおさえているのです。不思議な世界。

このようにいわば「植物がわが身を守るための知恵」である「イソフラボン類」を利用させてもらって、女性ホルモンを効果的に増やす。そして、ホルモンバランスをととのえ、怖い「抜け毛」や「薄毛」を防ぐということです。

フィンジアには、天然成分であるアヤメ科の多年草である「ヒオウギ」やレッドクローバーとも呼ばれる赤紫の小花を咲かせる「アカツメクサ」が豊富に含まれています。

これらの成分には「大豆イソフラボン」とおなじく、「イソフラボン類」が多く含まれています。この中でも、「ヒオウギ」は「アグリコン型」というすこし特殊なイソフラボンが含まれています。

これは、より女性ホルモンに近い作りになっているため、比較的すばやく体に吸収され、体への作用がたいへんはやいのです。

また、「抜け毛」をうながして薄毛の原因となる酵素である「5αリダクターゼ」の働きを防ぐ作用が期待できます。有名なAGA（男性型脱毛症）の薬などと同じような効果ですね。

でも、AGA（男性型脱毛症）の薬のなかには、女性の服用が禁止されているものや触るのもアウトなものもあります。男性ホルモンに作用するので、将来うまれてくる胎児の生殖器官に影響を与えるのです。

奇形の赤ちゃんが生まれるという話もあります。医薬品の恐いところですが、フィンジアは天然成分でそういった心配は必要ありません。

フィンジアの天然成分などは、たとえ女性が使用したとしても、副作用はありません。フィンジアの公式サイトをチェックしてみると、女性の使用者の感想がたくさんあります。

メーカー側も女性にも対応されているようですので安心ですね。ヒオウギエキスの他に、固くなってしまった頭皮に対して作用する「カプサイシン」なども含まれています。

フィンジアの特長は、キャピキシル＋ピディオキシジルが有名ですが、ホルモンバランスを整える成分も注目なんです。女性の薄毛には、むしろこちらの方が重要かもしれません。

もちろん、キャピキシル＋ピディオキシジルにも副作用の報告はありません。女性も安心して使えます。まつ毛美容液に使われるほどですから、目の周りがOKで、頭皮がNGというのは考えにくいですよね。

女性には女性用育毛剤（マイナチュレやハリモアなど）が人気ですが、効果の高さで言えば、男性向け、でも男女兼用の育毛剤が上です。チャップアップやフィンジアなんかは、特に人気。

今まで女性用の育毛剤で効果がなかった人、はじめてだけど効果の薄い育毛剤にはお金を使いたくない人は、一度フィンジアを試してみてもいいですね。女性用の育毛剤よりかは期待が持てます。