発売後まだ間もないフィンジア、その効果がかなり注目されているようです。

特徴は、特に若い男性(若ハゲ)に向いているということ。

その詳細について、まとめてみました。

フィンジアは20代の男性向け? キャピキシルとは?

新発売の育毛剤で新成分配合!必然的に、関心度は高いですよね。

熱い期待を寄せる薄毛の人達へ…

「フィンジアの特長」と、「若い人に効果がある訳」を詳しくお伝えします。

フィンジアが20代の若ハゲに向く5つの理由

20代の男性におすすめとは、中年以降の年代向けとはどんな点が違うのでしょう。

フィンジアの特長である”若い男性におすすめの理由”を5つご紹介!

①有効成分の濃度が違う

若い世代の人に起こる薄毛は「若年性脱毛症」と呼ばれることもあり、中年以降の薄毛とは少し原因が違います。

20代男性の薄毛の主な原因はつぎのようなこと。

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 食生活の乱れ

これが元となり、血行不良、皮脂の過剰分泌などが生じ、薄毛を招きます。

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フィンジアにはこの原因に対処できる成分として、「ピディオキシジル」が含まれます。濃度が2%配合されています。

「ピディオキシジル」は同種の育毛剤で最高濃度!

さらに濃度5%の「キャピキシル」が含まれ、AGA(男性型脱毛症)の原因となるDHTの生成を抑えます。

「キャピキシル」は育毛医薬品で有名な「ミノキシジル」の3倍の効力を持つといわれる新しい成分。

ミノキシジルの3倍?

研究結果で実証されています!

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濃度の高い2つの成分によって、今までにない育毛効果が期待されます。

②安全性が高い

新しい成分と聞くとまず気になるのが安全性。

効果の高いことで有名なプロペシアは「性機能が低下」、ミノキシジルにしても「低血圧」や「多毛症」といった副作用が見られます。

フィンジアは心配なし?

そう!フィンジアの成分キャピキシルは原料が「アカツメクサのエキス」で、副作用の心配はありません。

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「ピディオキシジル」は「ミノキシジル」の構造を少し変えたもので、血圧降下作用がなく安全性が高いのです。

20歳代という年代は、特に性機能に関わる副作用は絶対に避けたいものですし、その他の副作用を考えても20代の男性向けという特長がよく現われています。

③値段が手ごろ

育毛剤は長期的に使用するので金銭的な負担が心配です。

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使用し始めて、すぐ効く育毛剤などなく少なくとも半年程度の期間が必要。そのため効果とともに値段が気になるところ。

「キャピキシル」が入った育毛剤は通常1本1万円は超えるので、20代には手が出しにくい存在。効果があるのに金銭事情で買えないとは、残念なことですね…

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そんな中、フィンジアは1本9,980円という価格を実現!
※価格は「定期お届けコース」

キャピキシルを含む育毛剤の中ではやさしい価格設定、長期間使用することを考えても若い人向けです。

④よく売れている

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フィンジアの販売経路は公式サイトのみ。

発売日などに注文殺到で一時、予約受付になったことも。育毛剤が売れすぎて、商品が不足するとはめったにないことです。

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よほど商品の評判がいいということでしょうか。

「評価の高さ=効果の高さ=コスパのよさ」の裏付けです。

⑤頭皮への浸透性が高い

外用育毛剤は内服薬に比べ、成分が浸透しにくいという点があります。せっかくの効果が高い成分が、頭皮に浸透しなければすべてムダ。

フィンジアは、カプサイシンを配合し独自の技術で頭皮にしっかり浸透させます。

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カプサイシンは頭皮の毛細血管を広げ、成分を浸透しやすくする働きがあります。この働きでフィンジアの成分が頭皮の奥深くへ届き、育毛作用が効果的に発揮されます。

20代の男性の頭皮は硬い人が多く、成分がなかなか浸透しにくいので、育毛剤の浸透力が大事なポイント!

20代の男性には、カプサイシンによって成分の浸透力を強化したフィンジアが適しています。

フィンジアはこんな人には向いてない

フィンジアは万人向けのいい面ばかりではなく、20代の男性の中にも、おすすめできない場合があります。

①皮膚が敏感な人

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フィンジアは成分を溶かし込む基材としての目的で「エタノール」、また有効成分として浸透力を高め、血行の改善に働く「カプサイシン」や「メントール」も使われています。

刺激が強めかも?

こういった成分が頭皮に刺激を与えるので、皮膚の弱い人は頭皮がかぶれたり、荒れる可能性があります。

心配な人は使用前にパッチテストをしてみてください。

②広い範囲で薄毛な人

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フィンジアの容量は1本50ml。他の育毛剤に比べてやや小ぶりですが、販売元の推奨する使用量の目安としての1ヵ月分の量。

生え際やつむじだけなど薄毛の範囲が部分的な人には十分な量ですが、広範囲の人は使用量が増えるので、1ヵ月持たないことも…

1回あたり8~10プッシュが標準的な使用量で、これで1ヵ月分。使用量が増えるとコストパフォーマンスが悪くなります。

③医薬品成分を望む人

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フィンジアは実は化粧品の分類に入ります。育毛剤の分類はさまざまで、医薬品、医薬部外品、化粧品に分かれます。

化粧品の分類だと効果が弱いのでは?

確かに医薬品の効果は強力ですが、半面、副作用や過剰摂取にも神経を使わなければいけません。

副作用のリスクを受け入れ、医薬品に信頼感をおく人は、化粧品では物足りないでしょうか?

フィンジアが自分に向くか、迷っている人へ

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メリット、デメリットをお伝えしましたが、いろいろ悩むよりも使ってみてください!

まずは「定期お届けコース」を使って、試しに買ってみることをおすすめします。

「定期お届けコース」は最安値で購入でき、1回届いたあとすぐの解約もOK、返金保証制度もあるので、払ったお金はムダにはなりません!

またフィンジアは品薄気味なので、商品が確保された「定期お届けコース」なら確実に入手できるのも安心。

20代の男性にフィンジアをすすめる理由

若い人にフィンジアがいいといってすすめるのは、実際に使ってみてその効果を確認した人がいるから!

体験レポートがありますので、それを紹介します。

フィンジアを使った体験レポート

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私は20代の男子学生です。高校の頃に薄毛に気付き、何とかしなければと思ったのがそもそもの始まりです。

気の置けない同級生に、つむじのあたりが薄くなっている事を遠慮がちに指摘されました。その時は軽くショックを受けましたが、ハゲになるのはまだ先の話と考え、特に何もしないまましばらく時間がたちました。

そして今度は数人の女の子に、階段の上からつむじが薄いのに気づかれて、軽くネタにされました。

それからは本気で気にし始め、高校生にできる範囲の対策を調べて実行しました。それは睡眠時間の確保、育毛シャンプー、眼精疲労の改善、食生活の改善といった、いわば育毛環境の整備に終始するものでした。

そのうち大学生になり、一向に改善しない薄毛に悩むうち、自分の対策には育毛の要素がないことに気付きました。

でも、育毛剤は高いのでためらっているうち、薄毛に見えない友人の一人が育毛剤を使っていることを知りました。

いろいろ話すうち、育毛剤は早いうちに使うべき、完全にハゲないうちに食い止めるべき、お金も早いうちの方が少なくて済むなどと聞き、なるほどと納得しました。そしてネットから買う方が選びやすく、抵抗感が少ないとも聞きました。

早速実行に移します。ネットにある育毛剤に関するたくさんの情報を取り込み、検討しました。一番の条件はやはり副作用がないことです。でもそれを排除すると、化粧品になってしまいます。

化粧品は効かないとは思いましたが、なお調べるうち、フィンジアに行きつきます。成分にはキャピキシルなど、効きそうなものを含みます。これに決めようと決心して注文ボタンを押しました。

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きちんと梱包されたフィンジアがスムーズに届き、早速説明書を読んで使い始めます。1週間もたたないうちに髪が立ってきたのがわかりました。これがコシが出るということだなと納得しました。

ボリュームが出て、薄毛が目立たなくなっています。早々に手っ取り早く薄毛隠し効果が見られて、素直に喜びました。そして3か月がたったとき、ついに髪が増えました!

フィンジアを使っている事を知る友人から、髪の毛が増えたんじゃないか?といううれしい言葉がありました。期待は半々だったので、よけいにうれしく思えます。今はここまでの報告になります。

ともかく早めに手をうってよかった!

このままの状態を続けたいので、フィンジアは手元に置いて使って行きます。折を見てまた報告します。

まとめ

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リアップやプロペシアなどの薄毛治療薬は、AGA(男性型脱毛症)にのみ効果を発揮します。でも、20代の薄毛原因はAGAでしょうか。

答えはつぎのグラフをみるとわかるでしょう。

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たった6%です!

薄毛の原因は人それぞれで中にはAGAの人もいるでしょうが、ほとんどは多岐にわたります。フィンジアは頭皮環境を正常にする成分も多く含まれています。

20代で薄毛の場合、薬での治療をする前に、フィンジアを試してみるのがいいと思います。

それでも効果がなければ、AGAクリニックに相談に行きましょう。

フィンジアの公式サイトはこちら